よくある質問

らくらく読取 よくある質問

領収書らくらく読取についてよくいただく質問です。操作の詳しい説明はマニュアルをご覧ください。

料金・ライセンス

料金はいくらですか?
年額 3,600 円(税込、月あたり 300 円)のサブスクリプションです。初回は 30 日間無料でお試しいただけます。無料期間中もすべての機能をお使いいただけます。
このほかに、読み取りに使う Google の Gemini API の利用料が、Google から別に請求される場合があります(AI の利用料)。
無料期間が終わるとどうなりますか?
自動で更新され、Microsoft アカウントに登録された支払方法で年額料金が請求されます。続けて使わない場合は、無料期間中に Microsoft アカウントの[サービスとサブスクリプション]から解約してください。無料期間中に解約すれば、料金はかかりません。
解約するにはどうすればよいですか?
Microsoft アカウントの[サービスとサブスクリプション]から、いつでも手続きできます。解約後の利用期間など詳しい扱いは、Microsoft のサブスクリプションの規定に従います。
解約したり期限が切れたりすると、データはどうなりますか?
領収書の追加と読み取りはできなくなります。これまでに出力したファイルや、保存台帳に保存したファイル・データは、お使いの PC(設定した保存フォルダ)にそのまま残ります。当社のサーバーに保管しているデータはないため、解約によってデータが消えることはありません。
1 つのライセンスで何台の PC に入れられますか?会社の複数の人で使えますか?
ライセンスは Microsoft アカウントに紐付きます。同じ Microsoft アカウントでサインインした PC であれば、Microsoft Store の規定の範囲で複数の PC にインストールして使えます。別の方が自分の Microsoft アカウントで使う場合は、その方ごとにライセンスが必要です。
なお、今の版では、保存台帳や学習などのデータを複数の PC・複数人で同時に共有して使うことには対応していません(今後の版で対応予定です)。
支払方法と領収書(購入の証明)は?
お支払いは Microsoft Store で行います。クレジットカード・デビットカードなど、Microsoft Store でご利用いただける方法をお使いください。購入の領収書は、Microsoft の購入完了メール、または Microsoft アカウントの[注文履歴]から確認・印刷できます。
「無料試用を開始」を押したら購入の画面が表示されました。料金がかかりますか?
無料試用の開始は、Microsoft Store の購入の画面で行う仕組みです。画面には、無料試用(初回 30 日間は 0 円)と、試用期間の終了後に自動で更新されたときの年額の料金が表示されます。手続きには、Microsoft アカウントへの支払方法の登録が必要です。
無料期間中に Microsoft アカウントの[サービスとサブスクリプション]で解約すれば、料金はかかりません。画面の表示が「無料試用」になっていない場合や、内容が分からない場合は、手続きを進めずにお問合せからご連絡ください。

導入・設定

動作環境を教えてください。Mac で使えますか?
Windows 10/11(64bit)用です。メモリ 4GB 以上(大量の写真をまとめて処理する場合は 8GB 以上を推奨)、インターネット接続が必要です。Mac 版は提供していません。
インストールから使い始めるまでの手順は?
  • Microsoft Store からインストールします。
  • 起動したら、設定画面の「ライセンス」で「無料試用を開始」を押します。
  • 「API キー設定ウィザード」の案内に沿って、Google の Gemini API キーを設定します。
  • 領収書をドラッグ&ドロップし、「全件処理開始」を押します。
詳しくはマニュアル「最初の設定」をご覧ください。
Gemini API キーとは何ですか?難しくありませんか?
Google の AI(Gemini)を使うための鍵です。Google アカウントがあれば、Google AI Studio で無料で作成できます。アプリの「API キー設定ウィザード」が、取得から設定・テストまでを画面で案内します。
AI(Gemini API)の利用料はどのくらいかかりますか?
Google の料金体系に従い、Google から請求されます。課金を有効にしない無料枠もあります。課金を有効にした場合の目安(領収書 1 枚あたり、2026 年 10 月時点)は次のとおりです。
  • gemini-3.5-flash-lite(標準):約 0.4 円(100 枚で約 40 円)
  • gemini-3.8-flash:約 0.7 円(100 枚で約 70 円)
※ 1 ドル=150 円で計算した概算です。画像の大きさや Google の料金改定によって変わります。最新の料金は Google の公式ページをご確認ください。
アプリの設定画面の「利用状況」と、一括処理の完了のメッセージで、実際に使った量から計算した目安を確認できます(マニュアル「費用の目安」)。
AI モデルはどれを選べばよいですか?
通常は標準の gemini-3.5-flash-lite(高速・低コスト)をおすすめします。文字が小さい、レイアウトが複雑など、うまく読み取れない領収書がある場合は gemini-3.8-flash をお試しください。設定画面の「API」で切り替えられます。
別の PC に移行するには?
新しい PC に本アプリを入れたうえで、次のものを移します。
  • 事業者フォルダ(既定はドキュメントの「領収書保存」)を、アプリを閉じた状態でフォルダごと新しい PC にコピーし、新しい PC で「事業者の管理」→「既存のフォルダを開く」で登録します。設定・勘定科目の学習・保存台帳・明細照合の設定がまとめて移ります。
  • API キーは移らないため、新しい PC で入力し直してください(API キー設定ウィザードを使えます)。
  • 古い PC と新しい PC で、同じ事業者フォルダを同時に使わないでください。

読み取り

どんなファイルを読み取れますか?
PDF、JPEG、PNG、HEIC/HEIF(iPhone の写真)、WebP、TIFF、BMP、GIF に対応しています。パスワード付きの PDF は読み取れません。
読み取りの精度はどのくらいですか?
領収書の状態や画像の品質によって異なります。本アプリでは、項目ごとの信頼度の表示と自動チェック(金額の検算、登録番号の形式など)で、確認が必要な箇所をお知らせします。読み取り結果は必ずご確認ください。
精度を上げるには、明るく鮮明な画像(スキャンなら 300dpi 程度)を使い、領収書全体を写し、影や折り目を避けてください。
手書きの領収書も読み取れますか?
読み取れますが、活字に比べて精度が下がる傾向があります。読み取り後に内容をご確認ください。
複数ページの PDF や、1 枚の画像に複数の領収書が写っている場合は?
複数ページの PDF は、追加するときに「ページごとに分割して追加」(1 ページに 1 枚の領収書の場合)か「1 つのファイルとして追加」(1 枚の領収書が複数ページに分かれている場合)を選べます。
1 枚の画像に複数の領収書が写っている場合は、1 枚の領収書として読み取るため、正しく読めません。1 枚ずつ撮影・スキャンしてください。
一度に処理できる枚数に上限はありますか?
本アプリには処理枚数の上限はありません。ただし、Google の Gemini API には利用量の上限があり、特に無料枠では上限に達しやすくなります。大量に処理する場合は、Google AI Studio で課金を有効にすると上限が大きくなります。
iPhone の写真(HEIC)のプレビューが表示されません。
HEIC のプレビューや回転には、Windows に Microsoft Store の「HEIF 画像拡張機能」と「HEVC ビデオ拡張機能」が必要です。入っていない場合でも、読み取り自体はできます。

機能

どんな形式で出力できますか?会計ソフトに取り込めますか?
Excel、CSV(UTF-8/Shift-JIS)に加えて、freee 会計・マネーフォワード クラウド会計・弥生会計の取込形式の仕訳 CSV を出力できます。10% と 8% が混ざった領収書は、税率ごとに仕訳を分けます。
詳しくはマニュアル「出力」をご覧ください。
勘定科目はどのように決まりますか?
設定した勘定科目の一覧の中から、AI が発行元や品目をもとに選びます。勘定科目を直すと取引先ごとに覚え、次からはその取引先の領収書に自動で入力します(勘定科目の学習)。勘定科目の一覧は設定画面で自由に変更できます。
入力ミスや二重計上を防ぐ機能はありますか?
あります。読み取り後に、税抜+税額=合計の検算、10%・8% の内訳、明細の計算、日付、登録番号の形式と検査用の数字などを自動でチェックし、確認が必要な領収書だけをお知らせします。また、同じ領収書や撮り直した画像の二重取り込みを、過去に処理した領収書も含めて検出します。
インボイスの登録番号が実在するかまで確認できますか?
自動チェックで確認するのは、「T+13 桁」の形式と検査用の数字(チェックデジット)までです。読み取り結果の表の登録番号の行にあるボタンを押すと、国税庁の「適格請求書発行事業者公表サイト」のその番号のページがブラウザで開き、ワンクリックで実在を確かめられます。表示された事業者の名前が領収書の発行元と一致するかをご確認ください。
スマートフォンで撮った領収書を取り込めますか?
できます。PC に表示した QR コードをスマートフォンで読み取り、撮影した領収書や写真・PDF を送ると、PC の一覧に追加されます。スマートフォンにアプリを入れる必要はありません(iPhone・Android のブラウザで使えます)。
PC とスマートフォンを同じ Wi-Fi に接続してお使いください。通信は同じネットワークの中だけで行われますが、暗号化されていないため、自宅や職場など信頼できるネットワークでご利用ください。
スマートフォンからつながりません。
次の点をご確認ください。
  • PC のネットワークの種類が「パブリック」になっていないか(自宅や職場の Wi-Fi なら「プライベート」に変更)
  • 初回に表示される Windows ファイアウォールの確認で、アクセスを許可したか
  • ゲスト用 Wi-Fi やホテル・店舗の Wi-Fi など、端末同士の通信が禁止されたネットワークではないか
  • PC が VPN に接続していないか
  • PC とスマートフォンが同じ名前の Wi-Fi に接続しているか
直した内容を元に戻せますか?
戻せます。「自動チェック」の右の「元に戻す」ボタンか Ctrl+Z で 1 つずつ戻し、「やり直す」か Ctrl+Y でやり直せます。表のセルの修正、勘定科目の変更、確認済み、まとめて当てはめ、一覧から外す、が対象です。処理・再処理や全てクリアなどは戻せません。
個人事業主で、私用と兼用の支出(携帯電話・電気代など)があります。
「家事按分」の機能で、勘定科目ごと・取引先ごとに事業の割合を設定すると、事業分と私用分に分けた仕訳や、年末の一括振替の仕訳を出力できます。設定の「家事按分」で有効にしたときだけ働きます。割合の決め方や税務上の扱いは、税理士にご相談ください(アプリは割合の推奨をしません)。
複数の会社・事業のデータを分けて管理できますか?
できます。画面右上の事業者の名前から「事業者の管理」を開き、事業者ごとにフォルダを作って切り替えます。設定・勘定科目の学習・保存台帳が事業者ごとに分かれます。API キーは PC で共通です。
以前使えた Alt キーのショートカットが効きません。
バージョン 6.0.0 で、Alt キーと文字の組み合わせのショートカットは廃止しました(Ctrl キーのショートカットと食い違っていたため)。新しい一覧は、アプリの Ctrl+F1 か、マニュアルの「ショートカットキー」でご確認ください。
スキャナーは付属していますか?
付属していません。お手持ちのスキャナーで保存した PDF や画像、スマートフォンで撮った写真を読み取れます。
インターネットに接続していなくても使えますか?
読み取りには Gemini API を使うため、インターネット接続が必要です。読み取り済みの結果の確認・修正・出力や、保存台帳の閲覧は、接続なしでも行えます。
読み取る項目を追加・変更できますか?
できます。設定画面の「領収書項目」「領収書項目(明細)」で、項目の追加・非表示・並べ替えや、項目ごとの読み取りの指示(AI への指示文)を変更できます。用途に応じてプロファイルを切り替えることもできます。

集計・月末の締め

月別や勘定科目別の経費の合計を見られますか?
「ツール」→「集計」(Ctrl+G)で、月別・勘定科目別・取引先別・税率別の表とグラフを表示できます。前年同月との比較や、Excel・CSV への書き出しもできます(マニュアル「集計」)。
クレジットカードの明細と領収書を照らし合わせられますか?
「ツール」→「明細照合」(Ctrl+M)で、カード会社・銀行の会員サイトからダウンロードした明細の CSV を読み込むと、領収書と自動で照合します。「明細にあるが領収書がない」支払を一覧にできるので、領収書の紛失や計上漏れの確認に使えます(マニュアル「明細照合」)。
明細照合では、明細の内容が外部に送られますか?
照合そのものは、アプリが PC の中で行います。初めての形式の CSV を読み込むときだけ、読み方を判定するために見出しの行と最初の数行を Gemini に送ります。利用先などの文字は、既定で伏せて送ります。読み方を手で設定すれば送りません。PDF・画像の明細を読み取る場合は、ページの画像を送るため、実行の前に確認を表示します。
税理士に資料をまとめて渡したいです。
「ツール」→「税理士への受け渡しパック」(Ctrl+Shift+E)で、指定した期間の仕訳 CSV・一覧表・集計表・索引簿・要確認の一覧・領収書のファイルを 1 つの ZIP にまとめられます(マニュアル「受け渡しパック」)。
受け渡しパックの ZIP にパスワードは付きますか?
パスワード(暗号化)は付きません。Windows・Mac の標準機能でそのまま開けるようにするためです。ZIP には取引先・金額・領収書の画像などが含まれるため、メールに添付せず、パスワード付きの共有リンクを使うなど、安全な方法でお送りください。

AI に質問

AI に質問するとは、どんな機能ですか?
「ツール」→「AI に質問」(Ctrl+Q)で、「先月の交際費はいくら?」「まだ確認していない領収書は?」のように、ふだんの言葉で領収書のデータについて聞けます。答えの下に、AI が読み取った条件と、根拠となる領収書の一覧が表示されます(マニュアル「AI に質問」)。
AI が計算した金額は正確ですか?
AI は質問を「期間・勘定科目・取引先」などの条件に変えるだけで、合計・件数・比較の計算は、集計の画面と同じ方法でアプリが行います。AI が数字を作ることはありません。条件が違っていた場合は、「条件を直す」で直して計算し直せます。
AI に質問すると、領収書のデータが送られますか?
送りません。送るのは、質問の文、今日の日付、会計年度の開始月、勘定科目などの一覧だけです。ただし、質問の文に取引先の名前や金額を書いた場合は、その文がそのまま送られます。
AI に「交際費を会議費に変えて」と頼めますか?
この機能は読み取り専用で、データの変更はできません。どの画面で変えられるかを案内します。また、「経費になるか」「按分の割合」などの税務の判断には答えません。税理士にご確認ください。

電子帳簿保存法

電子帳簿保存法に対応していますか?
次の機能で、電子帳簿保存法に沿った保存を支援します。
  • ファイル名を「日付_取引先_金額」などの形に自動で変更
  • 保存台帳への登録(ファイルを年月ごとのフォルダに読み取り専用で保存)
  • 取引日・金額の範囲や取引先での検索
  • 訂正・取消の履歴(日時・操作者・理由)の記録と、改ざんがないかの確認
  • 索引簿(Excel)と事務処理規程のひな形(Word)の出力
※ 法令の要件を満たすかどうかは、事務処理規程の整備などを含めたご利用の運用方法によって異なります。詳しくは国税庁の資料や税理士にご確認ください。
保存台帳のフォルダを OneDrive などに置いてもよいですか?
おすすめしません。同期による競合でデータが壊れるおそれがあるため、アプリが警告を表示します。PC 内のフォルダに保存し、台帳の「バックアップを作成(ZIP)」で作ったバックアップを、外付けドライブなど別の場所に保管してください。

データ・セキュリティ

領収書のデータはどこに保存されますか?
読み取り結果、設定、勘定科目の学習、保存台帳、明細照合の設定と結果、利用料の目安の記録は、すべてお使いの PC(事業者フォルダと、PC ごとの設定のフォルダ)に保存されます。当社のサーバーに送信・保管することはありません。本アプリには、利用状況を当社に送信する仕組みもありません。
Google にはどんな情報が送られますか?AI の学習に使われますか?
読み取りのため、領収書の画像または PDF と読み取りの指示文が、お客様の API キーを使って Google の Gemini API に直接送信されます(HTTPS で暗号化)。AI に質問・明細照合を使ったときに送る内容は、それぞれの質問をご覧ください。
Google の無料枠(課金を有効にしていない状態)では、送信した内容が Google の製品改善に使われたり、担当者が確認したりする場合があります。課金を有効にした有料枠では、製品改善には使われません。業務でご利用の場合は、有料枠をおすすめします。
※ Google の利用規約は変わることがあります。最新の内容は Google の公式ページをご確認ください。
詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
API キーの管理で気を付けることは?
API キーは秘密の情報です。他人に教えたり、メールやチャットに貼り付けたりしないでください。漏れたおそれがある場合は、Google AI Studio で古いキーを削除し、新しいキーを作って設定し直してください。本アプリは API キーを暗号化して保存し、設定のエクスポートには含めません。

困ったとき

ファイルを追加できません。
無料試用またはご購入が必要です。設定画面の「ライセンス」で状態を確認し、「ライセンス情報を更新」を押してください。対応していない形式のファイルは追加できません(対応形式)。
読み取りがエラーになります。
  • 設定画面の「API」で「APIキーをテスト」を押し、キーが有効か確認してください。
  • インターネット接続を確認してください。
  • 「利用上限」「回数が多すぎる」などのエラーは、Google の API の利用上限に達しています。時間をおいて再処理するか、設定画面の「同時処理数」を減らしてください。大量に処理する場合は、Google AI Studio で課金を有効にすると上限が大きくなります。
  • タイムアウトする場合は、時間をおいてファイルを右クリック →「再処理」を行ってください。
仕訳 CSV が会計ソフトに取り込めません。
設定画面の「仕訳出力」で、会計ソフトの種類と文字コードを確認してください。また、会計ソフト側に同じ名前の勘定科目が登録されているか確認してください。初めて取り込むときは、少ない件数で試すことをおすすめします。
アプリが途中で終了してしまいました。作業内容は残っていますか?
作業内容は自動でバックアップされています。次に起動したときに、復元するか確認されます。大量の写真をまとめて処理するとメモリを多く使うため、少しずつ処理するか、「同時処理数」を減らしてください。
解決しない場合はどこに問い合わせればよいですか?
お問合せフォームからご連絡ください。メールでご回答します。設定画面の「ログ」でログの記録をオンにして同じ操作を行い、ログを添えていただくと調査がスムーズです(ログには読み取った領収書の内容が含まれる場合があります。送る前にご確認ください)。

解決しないときは

マニュアル / お問合せフォーム

最終更新日:2026年10月14日